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浴衣を着た時に一番気になるのは着崩れですね。せっかく綺麗に着付ができていても、数時間後には浴衣が着崩れしてしまっては、せっかくの浴衣のお出かけが楽しいものではなくなってしまいます。浴衣を着て一日外出をする際の、浴衣の着崩れ防止方法と直し方をご紹介いたします。
01.おはしよりがたるんできた
帯の下に手を入れ、軽く左右にしごきます。余った部分は帯の中に折り込み、調節します。
02.裾が下がってきた
おはしよりをめくり上げ、腰ひもの上の部分を引き上げて上前と下前の丈を調節します。最後に腰ひもを締め直しておはしよりを元に戻せばOK。
03.身八つ口がたるんできた
帯の下に手を入れ、軽く左右にしごきます。余った部分は帯の中に折り込み、調節します。手を上げたりすると、身八つ口が乱れがち。帯が下がらない様に片手で押さえ、おはしよりのわき線を下に引っ張って整えます。
04.帯が下がってきた
帯が緩んできた時は、後ろの帯の結び目の下にハンカチをたたんで入れ込みます。そうすれば、帯が立ち上がってきます。
05.衣紋が詰まってきた
衣紋が詰まった着つけは、垢抜けない印象。前の左右の衿を持ち、後ろおはしよりの真ん中あたりを両手でグッと下に引っ張ります。こぶし一つ分を目安に衣紋を抜きます。
06.衿元がたるんできた
帯の下に手を入れ、軽く左右にしごきます。余った部分は帯の中に折り込み、調節します。手で下前の衿、右手で衿の上を持ち、左右斜めに軽く引き、たるみを帯の間に挟み込みます。さらに、後ろおはしよりの背縫いを下に引くと安定します。
07.鼻緒が痛くなってきた
帯の下に手を入れ、軽く左右にしごきます。余った部分は帯の中に折り込み、調節します。履く前に、鼻緒の付け根を引いて少しゆるませておきます。指を付け根まで入れずに指先だけでつっかけるようにして履きます。下駄擦れの場合は、絆創膏を二重に貼ってケアしましょう。